2021.02.08
こんにちは!TX線浅草駅徒歩3分、東京を代表する観光名所・浅草にあるシュラスコとブラジル料理の専門店シュハスカリア キボン浅草本店です♪
加熱調理済み(一部除く)シュラスコ食材『プレ コジードSET』の通販およびテイクアウトの販売を開始したQue bom!浅草本店。 ~フライパン1つでキボンの味を~をテーマにどれだけ手軽にお店の味を再現できるか挑戦していきます!
前菜からデザートまでキボンのディナーをおウチで再現できる『コンプレートSET』もリリースいたしました!
1月18日より、キボン浅草本店にて焼き立てシュラスコのテイクアウトがスタートしております♪
日本で手に入るブラジル産のサラダ用食材には限りがあります。
地球の真裏から運ぶわけですからさすがに限界もあるわけです。
そんな希少な食材の中から本日はパルミットをご紹介します。
キボンのサラダには必ず入っている白いアレですね。
そもそもパルミットが何なのかと申しますと、椰子の新芽(の酢漬け)です。
そのまんまが手に入るのはまさに伐採するエリアの近くになるのでブラジルといえども流通しているのは基本的に酢漬けにしたものになります。
英語では「ハート オブ パーム」と呼ばれるそうですが、そんな言い方されると急に高貴な食物に感じてしまいますね。
事実、アメリカではこのパルミットのサラダを「ミリオネア サラダ」と呼ぶのだとか。
さんざん食べましたが、もっと早く知っておけばよかったな。
そんなパルミットですが、椰子の品種によっていくつかの種類があるようです。
キボン浅草本店のパルミットは「PALMITO PUPUNHA」(パルミット プップッニャ)というもの。
実際のポルトガル語の発音は「プップンヤ」に近いですね。
このプップンヤはパルミットのために植林した椰子の品種で、ぼってりとして柔らかい食感が特徴。
とても美味しいです!
そもそもパルミットはほんの僅かな部分(椰子の新芽)のために樹を切り倒すわけですから、無秩序に伐採するよりは、計画的に植林して収穫した方が環境的にもはるかに良いと思います。
キボンのサラダでミリオネア気分をどうぞ♪
シュハスカリア キボン浅草本店は江戸情緒溢れる浅草の片隅で自慢の肉料理をご用意して皆様をお待ちしております。
【公式】Churrascaria Quebom! 浅草本店【認証店】
住所
〒111-0035
東京都台東区西浅草2-15-13 B1
アクセス
つくばエクスプレス 浅草駅A1出口 徒歩1分
東京メトロ銀座線 田原町駅 3番出口 徒歩3分
電話番号
営業時間
平日
17:00~23:00
(L.O. 22:00)
土・日・祝
ランチ
11:30~15:00
(L.O.14:30、ドリンクL.O.14:30)